おすすめ記事活動開始はお早めに

categoryID

現役訪問介護士さんの体験談

訪問介護は長年やっていますと、びっくりするような事や焦ってしまう事等、色々な場面に遭遇するものです。利用者様の突然の異変や困った問題等、様々な問題と出会います。私達女性訪問介護士はそんな中、日々介護を勤めていますが、どの問題にしても事業所をはじめ、一緒に働くスタッフと連携して問題解決に当たる事が大切だと感じます。日々の忙しさからミーティングを嫌がる方も多いですが、しっかりと問題と向き合い、意見を出し合う事で問題解決する事が多くなると思います。

「救急車を呼ぶか呼ばないか」

続きを読む

「救急車を呼ぶか呼ばないか」訪問介護中に、突然、利用者様が倒れて意識がなくなった、その時訪問介護士はどう対応したら良いのでしょう。真っ先に浮かぶのは救急車を呼ぶ事ですが、体験談を通してその対応を見てみると、安易な自己判断で別の問題を引き起こした事例もあるようです。しかし、人命にかかわる事でもありますので対応には慎重さが必要です。その為、緊急マニュアルを作成する等、普段から事業所と連携した対応策を訪問介護士全員で共有する事が大切なようです。

「セクハラへの対処法がわからない」

続きを読む

「セクハラへの対処法がわからない」女性訪問介護士であれば、男性利用者様の行動の中に、セクハラと疑う行為を大小関わらず感じた事があるのではないでしょうか。女性訪問介護士が感じるセクハラ行為は様々なものがあります。判断に迷う手繋ぎから、露骨なセクハラ行為まで、対応に困ってしまうのが本音です。しかし、相手は認知症の方も多い中、叱っても意味がなかったり、逆に反抗されたりと、対応策がなかなか取れないのも事実です。体験談に見るセクハラ行為で、その対処法からセクハラに繋げない女性訪問介護士の取るべき行動も考えてみましょう。

「何歳まで続けられるか不安」

続きを読む

「何歳まで続けられるか不安」体力気力勝負の介護の世界を何歳まで続けられるか、介護士であれば考えた事があると思います。特に女性介護士であれば、結婚や出産等で生活環境が変わりますし、体力もどんどんと衰えていきます。しかし体験談を見てみると、定年まで勤め上げている現場職の女性介護士は意外といます。そこには長年続けていけるよう、様々な工夫があるようです。訪問介護士も同様に高齢でも続けている方が多く、介護の仕事は続かないとは言い切れないようです。

「辞めたい!でも人手不足……」

続きを読む

「辞めたい!でも人手不足……」介護の世界はきつい仕事である事には間違いはありません。どう頑張っても、介護の仕事にやりがいを見い出せないのなら、退職するほかありません。しかし、いつも人材が少ない介護の現場では、自分が辞める事で皆に迷惑をかけてしまうと罪悪感を持ったり、辞めたいと相談するも執拗に引き留めにあう等、辞めたくてもなかなか辞められない女性訪問介護士の体験談も数多くあります。辞めると決めた以上は、皆にどう思われても辞めるしかなく、円満退社しにくいのが現状です。

まずはコレ!

訪問介護って?
仕事内容を見てみよう

訪問介護士の仕事は施設介護と違い、利用者様の自宅で介護をします。その内容は身体介助と生活介助がメインとなりますが、利用者様によっては楽に介護が出来たり、自分の空き時間に仕事が出来たりもします。続きを読む

特集記事

  • 訪問介護士の今後の需要は? 訪問介護士の今後の需要は?

    訪問介護士としての今後をお悩みの方は、自分のキャリア形成に目を向けてはいかがでしょう。需要が望める業界だからこそ、これからも活躍し続ける手段を選択するのが賢明です。

  • キャリア形成を考えよう キャリア形成を考えよう

    30代女性は結婚や子育てによる環境の変化がある人も多く、仕事の経験を活かしたキャリア形成を考える良い時期です。忙しい方は無料で使える転職支援サービスの活用をお勧めします。

  • 「辞めたい!でも人手不足……」 「辞めたい!でも人手不足……」

    介護の仕事を辞めるに辞められない理由に人材不足が関係しています。自分が辞めたら他のスタッフに迷惑がかかる、必要以上の引き留めがある等、現実に辞めようとしても悩む場面は多いのです。

  • 「何歳まで続けられるか不安」 「何歳まで続けられるか不安」

    介護の仕事は何歳まで続けられるか、体力的にも気力的にもつらい仕事とわかっている介護職の方が不安になる部分です。60歳の定年まで続けている方もいらっしいますが、長く続けるには工夫が必要なようです。

ページトップ