おすすめ記事活動開始はお早めに
訪問介護士の仕事も良い事、悪い事が多くあるかと思います。感じる事は人それぞれではありますが、ここでは私が感じた訪問看護士のメリット、デメリットを紹介します。訪問介護士、特に登録ヘルパー(非常勤)であれば、自分の都合の良い時間だけ働く事が可能です。子育て中の方や、自分の空き時間だけは働きたい方にはピッタリです。
また、仕事と仕事の合間に家事や用事を済ませる事も出来ます。また、利用者様一人ひとりの個性により求められる事もそれぞれ違いがありますので、訪問介護士は大変な仕事!というイメージを感じない仕事内容になったりもします。その他、訪問介護は利用者様と1対1の関わりになります。
その分、利用者様との関わりが深くなりますし、利用者様はもちろん、そのご家族にも感謝される事が多いのです。訪問介護士の多くは、その部分がやりがいになっていると思います。特に女性介護士は、利用者様の家事手伝いはそんなに苦になる事がないと思います。利用者様と良い関係が築けると嬉しいものです。
利用者様の入院などで、仕事が長期のキャンセルになる事もあります。その際に、すぐに次の仕事が入ってくれると良いのですが、入らない場合はもちろん給与も入りません。正社員の場合は月給制ですので影響はありませんが、年間を通すと仕事の増減は避けられません。また、利用者様の急なキャンセルや変更で自分の予定が狂ってしまう事もあります。
その他、利用者様によっては介護するにあたり、仕事量が増えたり、内容がきつくなる事もあり、その為、楽に介護出来る利用者様を多く持つ他スタッフを見て不公平さを感じてしまう事も実際あります。
また、訪問先には自分で公共交通機関または自家用車で行かなくてはいけませんので、移動の際に事故等に気を配らなければいけないのもデメリットになるかも知れません。
良い部分、悪い部分含めて、私自身も訪問介護士は実際にやってみないと分からないと思っています。利用者様によっては楽な仕事と感じたり、やはり大変な仕事と思うかも知れませんが、その分感謝される事をやりがいに感じて頑張っている女性訪問介護士もたくさんいます。また、施設介護より楽だと感じる訪問介護士さんもいるようです。訪問介護士の仕事をやろうか迷っている方は是非経験する価値はあると思っています。
訪問介護士の仕事は施設介護と違い、利用者様の自宅で介護をします。その内容は身体介助と生活介助がメインとなりますが、利用者様によっては楽に介護が出来たり、自分の空き時間に仕事が出来たりもします。続きを読む
特集記事
訪問介護士としての今後をお悩みの方は、自分のキャリア形成に目を向けてはいかがでしょう。需要が望める業界だからこそ、これからも活躍し続ける手段を選択するのが賢明です。
30代女性は結婚や子育てによる環境の変化がある人も多く、仕事の経験を活かしたキャリア形成を考える良い時期です。忙しい方は無料で使える転職支援サービスの活用をお勧めします。
介護の仕事を辞めるに辞められない理由に人材不足が関係しています。自分が辞めたら他のスタッフに迷惑がかかる、必要以上の引き留めがある等、現実に辞めようとしても悩む場面は多いのです。
介護の仕事は何歳まで続けられるか、体力的にも気力的にもつらい仕事とわかっている介護職の方が不安になる部分です。60歳の定年まで続けている方もいらっしいますが、長く続けるには工夫が必要なようです。